10月からデイトレード、スイングトレードを中心に株トレードを始めたが、
デイトレードの本も数10冊読んでみて、実際にトレードして感想や実務をブログに書いたりしているが
長期保有の本も数10冊読んでみて、長期保有(バリュー投資)のことも考え始めていた。
当初、というか現在も悩んでいるが現在の資金的に長期保有とスイングトレードを同時にするには厳しいと感じている。
しかし、現在のオミクロン株の感染と岸田政権の金融所得の増税発言への不満で米国株も日本株も下落していた。
11月下旬から12月頭にかけて長期保有のバリュー株として保有したい銘柄がゴロゴロでてきた。
バリュー株の本で長期保有しやすいセクターやスイングトレードに向いた銘柄があることを知った。
シクリカル株やディフェンシブ株という表現以外にも、外国の景気や為替に影響されて利益が変わってしまうセクターがあると知りとても参考になった。
テクニカル分析ではチャートの形が全てだという教えに対して
ファンダメンタルズ分析(バリュー株)ではB/SやP/L、そしてこれまでの伸び率などで株価が動きやすいことも知った。
そしてどちらも参考にしながら銘柄選定をするとより自分の中で自信がでてきた。
もちろん失敗するだろうが、失敗しても前よりも得るものがある気がしている。

話は戻るが、現在下落相場だが過去のチャート的にも決算の数字的にも
ここまで下がる必要ないのになと思った銘柄を2つ長期目線で買った。
三菱地所(8802)300株
コメダ(3543)100株
資金がないのが悔しいところではあるが、
この2銘柄についてはまたブログにエントリーした理由を書き記したい。