今日で2022年1月が終わりました。

なかなか大きな下落に翻弄されてしましました。

Twitterなどで十数年株式相場で勝っているという人たちでも

歴代の記録に残るほど今月は資金(含み益)を減らしたと

チラホラ書いていた。

自分自身は決算までは下がっても持ち越そうと思っていた銘柄も

耐えきれず損切をしてしまった。

結果、今月は8万円弱の損切をした。

反省というか損切したあとの決算発表の結果として

アサヒ(5857)は自分の想定よりは大した結果ではなかったが

決算発表の翌日(本日)は前日比で株価8.91%の上昇で引けた。

米国の金利上昇、ウクライナを種としてのロシアとアメリカの関係悪化、

他にも株式投資に対する政界への不満など

下落要因はあったみたいだが、自分自身は判断できなかった。

需給の悪さを言い訳していいのであれば今回の損切は仕方なかったと思っている。

ただ、当初は決算発表までは絶対売らないと思っていたのに売ってしまったのは意思の弱さだと思う。

結果論になるのでどちらが正しかったかは分からないが、ルールを決めたのであれば

ルールには従うように自分自身に言い聞かせようと改めて思った。

需給の関係が10%以上の下落やチャートの形的にサポートラインなどが崩れたら損切などのルールも作らないといけない。

損切したあとの残った資金で

JKHD(9896)を買い増しした。

今月も終わってみれば、保有銘柄は3銘柄。

JKHD(9896)→比率85.86%

三井松島(1518)→比率6.26%

コメダ(3543)→比率4.58%

現金比率は3.3%とかなり攻めた状態になっている。

今週のコメダの決算はまあボチボチだったが、コンセンサス上がりそれに伴って株価も多少の上昇があった。

今週金曜日の三井松島、来週月曜日のJKの決算発表を楽しみに待ちたいと思う。

目標は今年の年末までに含み益を考慮して25%プラスで終える。