2022年も3/4が終わった。
ここまでの9ヶ月とこれからの3ヶ月。
なかなか考えることがある。
2022年を前半と後半で割って考えると
前半は株式の長期投資をチャレンジして保有した株の決算を経験。
良くも悪くも想定通りには行かず大損。
結果今では優待と配当が良さそうで実際に利用する銘柄を保有しているだけ。
毎日パソコンに入力するために株価を数字上は見ているが決算もチャートも何もみていない。
それが結果的にもメンタルも良い方向に行った。
しかし、今日オリックスが建値近くなったので売却をした。
オリックスは優待もなくなる予定で配当だけになるからと悩んでいたので
大きなプラスではなかったがスッキリしている。

現在保有している日本株は
トリドール(3397) 100株 購入価格2,200円 9/30現在2,992円
コメダ(3543) 100株 購入価格1,980円 9/30現在2,680円
ダスキン(4665) 100株 購入価格2,680円 9/30現在2,840円
JR九州(9142) 100株 購入価格2,615円 9/30現在3,125円
の4銘柄のみになっている。
この4銘柄は最終的に300株まで追加で買っていきたいと思っている。
優待が300株までは効果がありそうなので。

後半というか5月頃からFXを開始し短期トレードを始めた。
長期株式投資とは考え方や見ていることが全く違ったので今でも試行錯誤しているが
増えた減ったのお金を見ると長期投資に賭けていた金額と知識がいかに釣り合ってないかが分かった。
「同じ籠にたまごを盛るな」とという名言があるが
これを自分の中で解釈すると「(目を離すなら)同じ籠にたまごを盛るな」に前の言葉を追加するとしっくりくる。

株式投資のときはとりあえずキリの良い数字で〇〇円を〇〇株購入しとこう。
みたいな感じボラティリティの許容範囲が大きくずれていた。
これは当たれば大きいが負けたら損失もデカいことを意味する。
結果的に自分の場合は損失の方に振れ幅があった。

FXトレードをして思うことはロット管理や利確・損切ポイントを予め決めてエントリーするので
資金管理をしやすい。
あとはリスクリワード・勝率を考えて手法の精度を上げていくだけだ。

トレードは先月同様に
XAUUSDのみ絞ってフィボナッチ・エリオット波動・サイクル理論を軸に
移動平均線や水平線などのラインを使いながらトレードをしている。
結果的にトレードで増やすことができたが、まだまだ資金管理や、想定の逆行した場合にメンタルと行動がおかしくなる。
もっと事前準備をしないといけない。
これは10月で結果を出しながら日々を律しながらやるしかないと思っている。
そして10月からは法人の口座をメインにトレードしようと思っているので
結果の数字が個人と法人に分かれてしまうので、どう表現するかは来月考える。

何にせよ今年残りの3カ月しっかり結果をプラスに持っていきたい。