2023年は初めて1年を通して投資というものに向き合った1年でした。
パフォーマンスとしては個人口座では年間11%増となりました。
TOPIXが25%増だったので指数を買っておけば良かったという結果になりましたが、
2022年の損失分を挽回できたということで良しとしようと思います。

法人口座は決算が7月末ということで成績のタイミングが異なるが6月から10月までの大損失を徐々に挽回できつつある。
先物ロジックの不調やFXEAの不調が重なったことが原因ではあるがそのおかげで
ロジックの内容への理解ができたこと。
ロットのバランスが調整できたこと。
先物とFXのバランスが理解できたこと。
が収穫となった。

ロジックへのロットが偏りがあったためボラティリティがより激しくなってしまっていた。
運用を自動売買に任せていることとロットの張り方や各ロジックへの資金の振り分けをごちゃ混ぜにしてはいけないことが理解できた。
何にせよ2024年も引き続き動向をチェックしてプラスに持っていきたい。

2024年の方針として個人口座は新NISAが始まることや、法人口座でやりたいことを実践しているためより簡素化して投資を行っていきたい。
内容としては
①新NISA積み立て枠でオルカンを毎月5万円づつ積み立てていく。(三井住友ゴールドナンバーレス経由で)
②毎月3万円分をドル転する。(住信SBIネット銀行経由で)
③②のドルでドル建てMMFを購入する。(SBI証券で)
④場合によって新NISA成長枠で何かを投資信託を買う
上記のみで優待や高配当などは停止予定だ。
逆にこれ以上のことをせずに淡々と積立をしていくことが目標としている。

法人口座は日経先物とFXの自動売買を継続していくことがメインのシナリオになるが中身は定期的チェックして対応していきたい。
この不動産やせどりに関しても淡々と実行していき結果を出していきたい。